2017年夏ドラマ

武井咲主演ドラマ『黒革の手帖』(テレ朝)2017年7月スタート

投稿日:2017年5月27日 更新日:

武井咲さんが2017年7月スタートテレ朝ドラマ『黒革の手帖』で主演します。
『黒革の手帖』は松本清張さんの不朽の名作と呼ばれる小説で、今回で3回目の連続ドラマ化です。
そんな武井咲さん主演『黒革の手帖』はどんなドラマなのか、原作のあらすじなどまとめてみました。



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『黒革の手帖』のあらすじ

黒革の手帖

出典:黒革の手帖公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/kurokawanotecho/

原口元子は、東林銀行の支店に勤務する地味な派遣社員。

父親のつくった借金を相続し、借金返済のため銀座のクラブ『燭台』でホステスとしても働いている。

ふたつの派遣業務をこなしながら、やっとの思いで親の借金を完済。

そんな折、東林銀行で派遣切りの話が浮上した。

莫大な金を預けにくる顧客や違法な“借名口座”に金を預ける預金者たちと自分の人生を比較し、そのあまりの違いに現実を痛感する元子は、派遣切りの話を契機にこれまで秘密裏に進めていた“ある計画”を実行に移すことを決意する。

元子は、その立場を利用して違法の借名口座から次々と自分の口座に送金し、銀行から1億8千万円もの大金を横領する。

そして、借名口座のリストを記した『黒革の手帖』を盾に銀行の支店長らと渡り合い、横領を罪を免れることに成功するのだった。

やがて、素子は横領した金を元手に銀座の一等地にクラブ『カルネ』をオープンさせる。

『燭台』で働いていた時に、ママ業の研究に励んでいた元子は、ママになってからも「お勉強させていただきます」を決めゼリフに、腰が低く身持ちの固い勉強熱心なママとして上客を掴んで、夜の世界で更にのし上がっていく。

元子は、競争や葛藤が渦巻く夜の銀座で、さらなる野望へ向けて、『黒革の手帖』を武器に、若きママとして夜の世界を生き抜いていくのだった。

武井咲さんが演じるのは”稀代の悪女”役

ドラマ「黒革の手帖」

出典:黒革の手帖公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/kurokawanotecho/

武井咲さんが演じるのは、”稀代の悪女”役です。

1億8千万円を横領して、銀座のママとしてのし上がっていくという、かなり肝の据わった女性です。

1982年に放送された『黒革の手帖』ドラマ第1作は、山本陽子さん主演で、当時39歳。
2004年に放送された第2作は米倉涼子さん主演で、当時29歳。
そして、2017年7月スタートする『黒革の手帖』では、主演の武井咲さんは23歳。

これまで実写化された連続ドラマ3作の中では最も若い元子役となります。
実年齢を考えると、1億8千万円を横領して、銀座のママとしてのし上がっていくという元子を演じるのはちょっと荷が重いというか、無理があるようにも感じますね。

やはり、武井咲さん自身も、果たして自分に元子役が務まるのだろうか?と不安で逃げ出したいぐらいのプレッシャーを感じられていたそうです。

それでも、武井咲さんは、これまでのイメージとは異なる役に挑戦することについて、
「この作品を機に成長したい」
と新たな役へのチャレンジに意欲をみせていました。

この大胆な主役の抜擢によって、これまでの『黒革の手帖』とはまた違った新鮮味のあるドラマ作品として表現されることでしょう。


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武井咲さん主演ドラマ『黒革の手帖』のキャスト

ドラマ『黒革の手帖』のキャストは、かなり安心感があるベテラン俳優が揃いましたね。
若い主演の武井咲さんをバックアップするには十分なメンバーで俄然面白くなってきました。

原口元子(はらぐち もとこ) … 武井咲さん
東林銀行の派遣行員である一方、「クラブ・燭台」で叡子の見習いとして働く。
その後、クラブ「カルネ」を開業し銀座ママとなる。

安島 富夫(やすじま とみお) … 江口洋介さん
国会議員秘書

山田 波子(やまだ なみこ) … 仲里依紗さん
クラブ「カルネ」に飛び込んできたホステス

橋田 常雄(はしだ つねお) … 高嶋政伸さん
医科系大学専門の予備校「上星ゼミナール」理事長

岩村 叡子(いわむら えいこ) … 真矢ミキさん
銀座で10年以上クラブ「燭台」を経営してきたママ

楢林 謙治(ならばやし けんじ) … 奥田瑛二さん
楢林クリニック院長。

長谷川 庄治(はせがわ しょうじ) … 伊東四朗さん
財政界のフィクサー

原作『黒革の手帖』について

ドラマ『黒革の手帖』の原作は、1978年~1980年にかけて、「週刊新潮」に連載された松本清張さんの長編小説です。
1980年6月に新潮社から単行本として刊行されました。


黒革の手帖(上)【電子書籍】[ 松本清張 ]

松本清張(まつもと せいちょう)さんはこんな人物

1909年12月21日生まれ、1992年8月4日没の戦後日本を代表する小説家さんです。

1951年に『西郷札』で小説家デビュー。
1953年に『或る「小倉日記」伝』で芥川賞を受賞されます。

そして、1958年に発表した『点と線』『眼の壁』がベストセラーになり、”松本清張ブーム”を巻き起こります。

さらに、『ゼロの焦点』『砂の器』などの作品もベストセラーとなりました。

テレビドラマ化された作品も数多く、テレビドラマ化された回数はなんと450回以上にも及んでいるそうです。

武井咲主演ドラマ『黒革の手帖』の基本情報

放送日:2017年7月木曜21時放送スタート

放送局:テレビ朝日

原作:松本清張『黒革の手帖』(新潮文庫刊)

脚本:羽原大介(映画『パッチギ!』『フラガール』ほか、ドラマ『マッサン』『ダブルフェイス』ほか)

監督:本橋圭太、片山修

ゼネラルプロデューサー:内山聖子(テレビ朝日)

プロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)、菊池誠(アズバーズ)、岡美鶴(アズバーズ)

制作協力:アズバーズ

制作著作:テレビ朝日

まとめ

やはり、ドラマ『黒革の手帖』の成否は、武井咲さんが元子を演じきれるかどうかがポイントとなりますね。

やはり、事務所の先輩である米倉涼子さんの代表作でのありますので、比較されることは間違いありません。

当然批判の声もあがることでしょうが、臆することなく武井咲さん独自の元子を演じきってほしいですね。

原作は同じ『黒革の手帖』であっても、まったく違う斬新なドラマになっていると高評価につながる可能性大です。

若き銀座のママに期待しましょう!

 


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